ノマドワーカーの雑記帳

教育に関する事、障害者福祉に関する事、ノマドワーカーに関する事を中心に書いていきます。よろしくお願いします🤲

ADHDの子に対する考え方と思い込み

 
発達障害である​『ADHD』は、この10年で​ものすごく状況が変化し続けています。
 
​私自身が、『今』一番疑問に思うことは、​
 
あまりにも早くにADHDと言われる。
 
あまりにも多くの子がADHDと言われる。

と、いうことです。
 
 
 
ADHDの『基準』は次の要件です。

『良く動く』
『不注意』
『衝動的』
『周りの人が、ちょっと手を焼く程度ですね』 
 
​これは、2~3歳では、当たり前のことですよね。​

 
例えば、逆の場合どうでしょう?

 
『どんなときも、動かず大人しい』
『集中力があり長時間1つのことに取り組む』
『指示されない限り、興味を引くものがあってもやろうとしない』
『全く手がかからない』

 
​2~3歳の子どもがこのようであれば、私は、ものすごく心配です。​

 
幼児の発達段階をみても、
ある程度、回りのことが分かって、
決まりを守れるようになるのは4歳ぐらいです。

 
5~6歳では、多少であれば、
席を立ってしまったり、
何でもやってみたかったり、
すぐにやってみたかったり、

 
と、いう子がいても、ごく普通のことだという認識が必要だと思います。

 
ところが、もし、その子の通っている幼稚園・保育園・こども園が
長時間、椅子に座って文字や数字を教えていたり、
一糸乱れぬ鼓笛隊練習をしていたり、
ルールのキッチリ決まったスポーツをしていたりすると、
 
 
できないことも普通に出てくるかもしれません。

 
私は、幼児期にADHDと呼ばれる子が、あまりにも多いのは、2点理由があります。

1.幼児の発達段階をあまり考慮しない園の在り方

2.市町村が『早期発見』をあまりにも強調しすぎる​

 
 つまり、

3歳の子ども
6歳の子ども、
7歳以降の子どもは、全く違うし、教育方針も当然違います。

 
 
7歳以降で先にあげた行動パターンが見られるようなら、

『学校で学ぶ(集団活動)』が難しくなって来る可能性があります。
 
この時、『子どもが何故動いているのか?』を良く観察して、
改善に向けて、積極的に手助けをしてあげる必要があるかもしれません。
 
 
多動、不注意、衝動的
と、いうのは3歳まではごく当たり前のことです。

 
6歳でも、よくあります。
運動遊びをして、リズムのある生活を送りましょう。

 
7歳になっても、学校で学ぶことに難しい場合は、手立てをすると良いでしょう。
その場合は、学校と相談して解決策を探るのがいいでしょう。
 
 
ADHDと診断された子どもは、成長するに従って、落ち着いてきます。

 
3歳児のように元気に動き回ることのできる大人はいないからです。
 
▶︎大人のADHDへ繋がっていきます。
マンガでわかる 大人のADHDコントロールガイド
 

 

 

*1:学校で扱いが大変な子を先生たちの自己判断でADHDとレッテルを貼ることが多いです