今、すごいことに気がついてしまった。
2019年はしばらくおやすみした期間がありましたが、
2月16日以降今までで60記事を書います。計算すると、一日2から3記事を書いてる計算なんですね。なんでこんなに書いていけるのか?
不明です。でも、書くことが好きなんですね。皆さんの反応はどうかわかりませんが・・・
一番不安なところかもしれません。
書き手は読み手を選ぶことはできたとしても、感想を聞くことは許されないのですから。
私のこれまでの作品はいかがでしたでしょうか?
目安として、少しずつ購読者、いわゆる(PV)が伸びています。
収入はイマイチですが・・・・
そこは置いといて、書くということが好きなんでしょうね。
書きたことが次から次へと浮かんできます。
次は、どんな物語を描こうか。。。皆さんにとっては迷惑ですか?
迷惑ならコメントをはっきりいただければ結構ですし、評価は⭐️でいただいています。
今は、書きたいことを書いています。
何もテーマを考えずに・・・
曲は、Mr.Childrenをご存知でしょうか?私たちの世代には馴染みがあるのですが。
そのなかの「Everything is made from a dream」という曲を聴いています。
特に、語りかけの部分
夢、夢って あたかもそれが素晴らしい物のように 僕らはただ賛美してきたけれど
実際のところどうなんだろう?
何十万人もの命を一瞬で奪い去った核爆弾や細菌兵器
あれだって最初は 名もない化学者の純粋で小さな夢から始まっているんじゃないだろうか?
そして今また僕らは 僕らだけの幸福の為に
科学を武器に 生物の命までをもコントロールしようとしている
そして マーチは続く 遙かな未来へ
やっかいだな 夢は良くもあり 悪くもなる てな訳で
oh oh oh yes 僕らの手に懸ってたりして
夢って本当は綺麗で素晴らしいものののように捉えて来たきたけど、本当は悪の意味でも捉えることができるのではないのだろうか。そんなことを考えてしまいます。
子どもたちへ教える夢はどんな夢が正しのだろうか?
きっとAIロボットを開発する夢を持った科学者が現れたとして、その技術によって人類は滅亡の危機に瀕する。まるでターミネーターのように・・・そんな世界を夢は持っているかもしれない。正しいこと、間違っていることは夢にはないような気がしています。ともすれば、私たちはどんな夢をいだけばいいのでしょうか?そんなことをこの曲から考えてしまいます。
次に聞いている曲は同じくミスチルの「1999年、夏、沖縄」です。この曲はB面としては超有名な名曲です。この曲は、本当に日本を表している曲だと思っています。
そして99年夏の沖縄で
取りあえず僕らの旅もまた終わり
愛する人たちと 愛してくれた人たちと
世界一の酒を飲み交わしたのです最後の曲が終わり 音がなり止んだ時
あぁ僕はそこで何を思ったのだろう
選んだ路とはいえ 時に険しくもあり
些細なことで僕らは泣き笑う
いろんな街を歩き いろんな人に出会う
これからだってそれはそうなんだけど
そして今想うことは たった一つ想うことは
あぁ いつかまたこの街で歌いたい
あぁ きっとまたあの街でも歌いたい
あぁ そして君にこの歌を聞かせたい
私はこの曲を色んな国を訪問した時によく聞いています。本当に世界一の酒を飲み交わせるような人たちと出会うために・・・この前にこんなフレーズがあります
酒の味を覚え始めてからは
いろんなモノを飲み歩きもしました
そして世界一のお酒を見つけました
それは必死で働いた後の酒です
戦後の日本を支えた物の正体が
何となく透けて見えるこの頃は
平和とは自由とは何か国家とは家族とは何か
柄にもなく考えたりもしています
今の日本には宴会や打ち上げで酒を飲む文化が減ったとされてれいます。それは、きっと酒を飲むことの喜びがなくなったからなのでしょう。技術や産業、経済が進み、進歩したという楽しみを進展したという喜びを今の若者は理解できないのでしょう。本当に寂しいものです。ただ優秀で金だけ稼ぐことさえすればいいという文化が日本蔓延しています、それは、悪だと重います。強要することは悪ですが、喜びの酒はみんなで分かちああえばいいと思いませんか。