恥ずかしながら、著作をしてみました。感想をコメントに頂けると励みになります。テーマは自分史になりますが、色んな経験や体験を書こうと思っています。
(はじめに)
私は、長い「旅」をしている。
まだ、終わりが見えない・・・
終わりが見えない自分には何が見えてくるのか。
結論として、何もまだ見えてこない。というのが正直なところだろう。
人生を「旅」に例える比喩的な表現は何万回、何十万回と使われているたとえだろう。
しかし、人生がもし「旅」ならば、死ぬことこそが終着点となる。
終着点を考え、終活をし「旅」の終わりを考える人がいる。これは、準備という面では理にかなったことである。
私が学生の時、バックパックを担いで世界中を旅した。旅行の準備が楽しかった記憶がある。「旅」に出るときのワクワク感、高揚、そして期待に満ち溢れていたのである。
終活はそういった類のことがるのだろうか。人生の「旅」の終わりに何が見えてくるのだろうか。何を期待しいるのだろうか。おそらく、死=無ではなかろうか。そういってしまえば、色んな方面から怒られるかもしれないが、、、、しかし、人生の旅の終わりは「無」であることは、違いない。もしかしたら、輪廻転生の考えもあるだろうし、天国、地獄の考えもあるかもしれない。それにしても「無」からの再生である。
続く・・・