ノマドワーカーの雑記帳

教育に関する事、障害者福祉に関する事、ノマドワーカーに関する事を中心に書いていきます。よろしくお願いします🤲

障害者が受けられるサービス等の紹介

 

今回は、福祉の観点から考えていきたいと思います。

福祉とは言え、障害者(児)が私の専門領域なので、その方面からの記述になります。

 

 

・障害者手帳の種類

・障害者年金について

・障害者が受けられるサービスについて

・障害者の雇用について

 


☑障害者手帳の種類

 まず、障害についてご説明します。

障害が認定されると次の様に手帳が交付されます。市役所の障害保健福祉課に行けば申請することができます(マイナンバー、印鑑、医師の診断書・・・初回、申請用紙)

 

療育手帳  ⇒ A・B判定

f:id:kouseiya99:20200306073645p:plain

身体障害者 ⇒ 程度により1級から3級

f:id:kouseiya99:20200306073716p:plain

精神障害者 ⇒ 程度により1級から3級

f:id:kouseiya99:20200306073744p:plain

 

※メリットですが、身体障害者のかたはJRが安く乗れます。精神の方は、公共交通バスが半額で乗れます。(その時点で障害差別が出ているのですが)どの手帳を取得しても返納は可能です。ですから気軽にとってください。自分が障害ではないと判断した段階からサポートはなくなりますので。

 

☑障害者年金について

 次に障害者年金の話をします。障害を持っていると何かとお金が必要ですよね。ですので、しっかり押さえておきたいところ。


障害年金とは?障害年金の基礎知識|障害年金サポートサービス障害年金とは?障害年金ってなに?そんな疑問を分かり易く解説いたします。

 

nenkin-support.jp


この企業を推奨しているわけではなく、説明が上手く書かれていたので採用しました。

 

ちなみに、精神で厚生年金10年加入、3年前の診断書があれば大体このくらいになります。

 

2級認定260万(遡及分)+2ヶ月(32万)

 

条件は、子どもが2人、厚生年金の2級に該当していることです。遡及(そきゅう)とは、前に戻って支給されるべき金額のことです。あと、国民年金の免除もあり、遡及分の国民年金は返納されます。認定されると合計300万ちかくの金額が動くことになります。もし、ひとりで、申請が難しければ近くの行政書士さんに頼むといいと思います。30万円くらいでやってくれると思いますので。

 

☑障害者が受けられるサポート

精神と身体の障害によって受けられるサポートが違います。今回は、精神を中心にご紹介します。精神は、段階があります。

 

①入院 措置入院・強制入院

②通院 1週間~4週間に一度

③グループホームでの生活(共同・個別)

④日中一時支援

⑤就労移行支援・・・就職に出るための準備期間で最長2年

⑥就労移行支援A型・・・給料(最低賃金)をもらいながら生活

⑦就労移行支援B型・・・給料(基準額)をもらいながら生活

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑧放課後等デイサービス・・・小学校1年から高校3年まで支援を受ける

⑨児童発達支援・・・0歳(実質はないが)~年長まで支援を受ける

⑩居宅介護型サービス・・・放課後等デイ等に行けない人が家庭で利用

⑪園・小学校連携・・・気になる児・生徒に対して支援

 


ざっと並べるとこんなところですかね線を引いたところで、大人と子供が分かれます。わたしの仕事は線より下の部分になります。ちなみに、お世話をしているわけではなく、サービスをつなげる働きをしてます。

 

f:id:kouseiya99:20200306073116p:plain

 


☑雇用について

精神障害者の方にとって、再就職は厳しい道かもしれません。ハローワークへ行けば、2つの選択

 

・オープンで就職されますか?

・クローズで就職されますか?

 

どちらの問いにも言葉が詰まりますよね。どちらにせよ、利点と欠点がありますよね。その場で決めることのなんてできませんよね。でも、希望はあります。精神疾患の方は、法定雇用率が身体の方に比べて高いのです。つまり、精神の方をたくさん取らないといけない状況なのです。

 

厚生労働省のHPを紹介しておきますね。

障害者の方への施策障害者の方への施策について紹介しています。

www.mhlw.go.jp

 

次に石川県の場合ですが「教員採用試験」です。

 

f:id:kouseiya99:20200306073242p:plain

 

精神障害者手帳の欄に波線までついています。そこまでして、採用をしたいのでしょうかね。あと、配慮はどのくらい?・・・・入るということは、うつ病の方、躁うつ病、自閉症スペクトラム、ADHD、LDなどの方も、もちろん視野に入れているのでしょうかね。なんか矛盾です。

 

採用の枠は大変広がってきましたが、受け入れ態勢は疑問が残る状況はあります。どうして?なぜ?が付きまとう、就労ですが希望をもって喪損で行きましょう。

 

就職ですが、無理に焦る必要はありません。

 

自分のペースでゆっくりと・・・

 

まったりと・・・するのがいいです。

 

特に精神疾患の方は情緒が安定しませんからね。

 

私は、10社以上受けて採用されました。でも、続きませんでした。無理にしても難しい現実に直面しました。結局、自分の力で起業しましたが、そうでなければ、まだ就労移行支援に頼っているか、就労支援A型になっていたかもしれませんし、こんな風にブログを書くこともなかったでしょう。

 

精神疾患になりたくさんのことを経験しました。自己理解、他者理解色んな意味で考えさせられる時間です。

 

今、苦しんでいる方おいでましたらいつでも連絡をくださいね。

 

「命」は大切です。自分に価値がないと思う瞬間があるかもしれません。でも、誰しもが価値はあります。生まれてきて何か価値があります。存在することに意義を、意味を感じていない時、空を見て思いっきり深呼吸してみてください。そして、「自分は大丈夫」と自分に言い聞かせてみてください。そうすれば、きっと軽くなるはず・・・・

 

私のブログで一人でも多くの方の助けになりますように・・・願います。